安倍総理、中東3カ国へ 自衛隊派遣に理解求める(20/01/11)

安倍晋三総理大臣はサウジアラビアなど中東3カ国を訪問するため、日本を出発しました。それぞれの国で自衛隊派遣の目的などを説明し、理解を求めたい考えです。  アメリカともイランとも良好な関係を維持する日本にとってバランス感覚が求められる外交となります。  安倍晋三総理大臣:「話し合いによる対話、自制的な対応を促し、日本ならではの平和外交を粘り強く展開していく考えであります」  今回、訪問する3カ国はいずれもアメリカと近く、サウジアラビアとUAE(アラブ首長国連邦)はアメリカ主導の有志連合にも参加しています。安倍総理は、自衛隊派遣について日本の船舶の安全を守るための情報収集が目的で、アメリカともイランとも一線を画した独自の派遣であるということを説明します。また、同行筋は「一触即発の危機を回避した今こそ、対話のチャンスだ」と語っていて、各国にイランとの和平に向けた対話を促したい考えです。ただ、地理的にも政治的にも遠い日本がどのような役割を果たせるかは見通せていません。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

自衛隊哨戒機が中東へ出発 約1年の情報収集活動(20/01/11)

緊張が続く中東地域で日本が関係する船舶の安全を確保するため、自衛隊に情報収集活動を行う派遣命令が出されました。これを受けてP3C哨戒機が11日午前、沖縄県の那覇航空基地を出発しました。  哨戒機2機は13日に拠点となるジブチに到着する予定です。20日からオマーン湾やアラビア海北部などで情報収集活動を始めます。河野防衛大臣はその意義を強調しました。  河野防衛大臣:「世界における主要なエネルギー供給源である中東地域において、日本関係船舶の航行の安全を確保することは非常に重要です」  護衛艦「たかなみ」も来月2日に日本を出港し、下旬から活動を始める予定です。今回の派遣期間は約1年で、情報収集活動を目的とした初めての長期派遣になります。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

雨がっぱ姿でスプレー 京都・祇園の質店で強盗(20/01/11)

京都・祇園の質店に雨がっぱを着た男が押し入り、経営者に催涙スプレーのようなものを掛けて高級腕時計3本を奪って逃げました。  10日午後6時ごろに京都市東山区にある質店に男が押し入り、経営者の男性(44)に刃物のようなものを見せて「金を出せ」と脅し、顔に催涙スプレーのようなものを噴射しました。男は店にあったロレックスの腕時計3本、150万円相当を奪い、別の人物が乗る車で逃げたということです。経営者の男性にけがはありませんでした。逃げた男は身長155センチから170センチほどの細身で、青い雨がっぱを着てフードを深くかぶっていたということです。7日には神戸市でも雨がっぱを着た男が店員にスプレーを掛けて腕時計を奪う事件があり、警察は関連を調べています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

JR日暮里駅のホームから転落 視覚障害の男性死亡(20/01/11)

11日未明、東京・荒川区のJR日暮里駅で視覚障害者の53歳の男性がホームから転落し、電車にはねられて死亡しました。  午前1時前、JR京浜東北線の日暮里駅で「人が線路に倒れている」と駅員から通報がありました。警視庁によりますと、赤羽行きの最終電車が53歳の男性をはねたということです。男性は視覚障害者で、その場で死亡が確認されました。この直前、白い杖をついてホームを歩いていた男性が線路に転落する様子が目撃されていました。転落した現場には、ホームドアは設置されていませんでした。警視庁は男性が誤ってホームから転落し、電車にはねられたとみて当時の状況などを調べています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

米国務長官「航空機はイランがミサイルで撃墜」(20/01/11)

アメリカのポンペオ国務長官は、イランで離陸直後のウクライナの旅客機が墜落したことについて「イランがミサイルで撃ち落とした」という認識を初めて示しました。  ポンペオ国務長官:「航空機はイランのミサイルに撃墜されたのだろうと思う。調査を進めてから、最終的な判断をする」  テヘラン近郊で8日に起きたウクライナの旅客機の墜落では乗客乗員176人が死亡しました。アメリカはこれまでイランによる撃墜の可能性を示すにとどめていましたが、63人の乗客がいたカナダは撃墜と断定していて、ポンペオ長官はカナダの主張に足並みをそろえた形です。アメリカ政府はイランへの制裁を行っていますが、墜落機の調査について妨げられないよう対応する姿勢を示しています。一方、イランのメディアはイラン政府が11日にも墜落原因を公表する見通しだと報じています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

「ブラックな仕事やらないか」高2が詐欺未遂の疑い(20/01/11)

東京・町田市の80代の男性からキャッシュカードをだまし取ろうとしたとして、高校2年の17歳の少年が警視庁に逮捕されました。  神奈川県の県立高校2年の17歳の少年は9日、警察官になりすまして町田市の80代の男性の自宅を訪れ、キャッシュカードをだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いが持たれています。警視庁によりますと、男性の自宅周辺ではこの日の朝から不審な電話が複数確認されていて、警戒中の警察官が少年に声を掛けたということです。少年の持ち物からはすり替える際に使うカードなど詐欺に使う道具が見つかりました。取り調べに対し、少年は「ブラックな仕事をやらないか」「最低10万円もらえる」などと中学の先輩から誘われたと話しているということです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

新型コロナウイルスか 中国・武漢で肺炎の男性死亡(20/01/11)

中国の湖北省の武漢で多発している肺炎で、初めて死者が出ました。  武漢市の当局は肺炎を発症した41人のうち1人が死亡したと発表しました。7人が重症です。中国メディアによりますと、死亡したのは61歳の男性で、多くの発症者が出た海産物市場で長年、仕入れをしていたということです。9日に死亡して「新型コロナウイルス」が検出されたということです。  薬局の店員:「武漢の肺炎の話が広がってすぐにマスクがなくなった」  2003年に新型肺炎「SARS」の感染が拡大した香港では、これまでに武漢を訪れた54人が似たような症状を訴えていて、多くの店でマスクが品切れになっています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

女は競走馬も所有か 労組で5000万円横領の疑い(20/01/11)

住友重機械工業の労働組合が管理する口座から5000万円を横領したとして逮捕された女は馬術競技の馬だけではなく、競走馬も所有していたことが分かりました。  住友重機械工業の労働組合で会計担当をしていた田村純子容疑者(60)は、組合が管理する口座から自分の口座に5000万円を振り込んで横領した疑いが持たれています。田村容疑者は、着服した金で馬術競技の馬6頭などを購入していたことが分かっています。その後の捜査関係者などへの取材で、この6頭の他に地方競馬に出走していた複数の競走馬を所有していたことが新たに分かりました。警視庁は、田村容疑者が横領した金を競走馬の購入にも充てていた疑いも視野に捜査を進めています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

抗議活動続く香港も注視 台湾総統選 きょう投開票(20/01/11)

抗議活動が続く香港で「民主化」を求める多くの若者が台湾の総統選に注目しています。  香港市民:「香港ではリーダーを自分で選べないので、台湾がうらやましい」  香港では政府のトップを選ぶ際に市民が直接、投票できる制度はないため、香港の民主化を求める人々は直接、選挙によってトップを決める台湾の総統選に注目しています。また、香港で生活する台湾出身の人々に投票を呼び掛ける活動も広がっていて、香港で台湾料理店を経営する女性も今回、投票のために初めて台湾に戻ることを決意しました。  台湾料理店オーナー・文麗君さん:「(香港の)抗議活動で自由と民主が大事だと気付いた1人だと力が小さいが、集まれば大きくなる」  台湾各大学香港校友会総会・曽憲権会長:「台湾は物資や金銭面で若者を支援している。抗議活動によって台湾と香港の関係はより深くなった」  また、台湾の大学への進学を支援する団体のトップによりますと、香港では抗議活動を続けるなかで香港政府に対して失望する若者が増えていて、今年、香港から台湾への進学を希望する学生の数は去年の約2倍になる見込みだということです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

事業者の審査など行う「カジノ管理委員会」が初会合(20/01/11)

カジノ事業者の審査や監督を行う「カジノ管理委員会」が初めて会合を開きました。  カジノ管理委員会・北村道夫委員長:「健全な運営の確保を図れるよう、カジノ管理委員会の使命と倫理をしっかりと果たしたい」  カジノ管理委員会は事業者への免許の交付や取り消しなどを行う組織で、事業者を規制するルール作りを担います。IR(統合型リゾート)を巡っては国会議員の汚職事件が発覚していますが、政府は予定通りIRの整備に向けた準備を進め、今月中にも誘致する自治体を選ぶ際の基準となる基本方針を公表する方針です。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

国民・小沢議員 立憲との合流は「有権者の総意」(20/01/11)

合流を巡り、国民民主党の小沢一郎衆議院議員は「合流は有権者の総意だ」として玉木代表に対して引き続き合意に向けた努力をするよう求めました。  国民民主党・小沢一郎議員:「成就できないということは国民に対する裏切り行為であって、なんとしても我々は恩讐(おんしゅう)を乗り越えてですね、一つのグループとして政権をいつでも取れる、そういう体制を早く作り上げたい」  さらに、小沢議員は懸案となっている党の合流の方法について「手続き上は数の多い方が存続政党になるのが普通だ」と述べ、吸収合併はやむを得ないという考えを示しました。そのうえで、党名や人事については「枝野代表は柔軟に考えていて十分、克服できる」という見方を示しました。立憲民主党と国民民主党は今年に入ってすでに3回、党首間で協議していますが、結論は出ず、20日の臨時国会までに合意できるかが焦点です。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp